2011年3月19日土曜日

放射能の事を正しく知って過度な報道に流されない様にしよう!

深刻な状況が続いている福島第一原子力発電所、報道等で被災支援が遅れたり輸送拒否と言う事態が起きてる。
確かに、原発事故で色々と不安に成っていると思いますが、一般の人が「放射能は何が危ないの?」「ミリシーベルトって何?」と質問をしても答えられる人は少数だと思います、それを知らずに報道躍らされるのは、もっと危ないと思ってます。
このスライドは(リンク先)放射能を理解する為に「放射能とは?」から以前起きた原発事故事例と今の福島原発事故の現状推察を判りやすく解説されてます。
この解説は、カリフォルニア大学のBen Monreal教授による講演スライドを、物理学者である野尻美保子先生を中心とした有志で翻訳され一般に公開されたものです。
野尻美保子先生がこの講演スライドを翻訳した動機を自信のブログ語ってます。
*以下ブログ文章引用


まずこれを翻訳した動機について述べます。このスライドの特徴として、21ページ目から段階をおって、炉心損傷がすすんでいくところをわかりやす く示しているところにあると思います。現在の炉の状態は24ページから25ページに進むことを阻止しようとしている段階と理解できるでしょう。燃料そのも のに着火するほど温度があがると、環境に長期的にのこる核燃料が出るので、それを防ぐための作業が行われていることが、わかりやすく書かれていると思いま す。また26ページのチェルノブイリ事故とくらべると、遥かにコントロールする可能性があることも分かります。

もう一つこのスライドの良 い部分は、物理現象、生命に体する危険、炉の状態、今後の予想までがコンパクトに入って短いことだと思います。地震からすでに一週間たち、ネットや新聞紙 上にいろいろな解説がされています。ここに書かれている情報は、すでにいろいろなところで目にされていることばかりですが、一つの講演に収まる分量での解 説も重要であると思います。一方講演スライドであるが故に記述が簡単化され問題があるのではないか、というご指摘もいただいています。講演は本来話者との 対話と一体として考えられるべきもので、記述の不足は講演の中で修正されるべきものです。本来の講演のよさを残すためにこのまま残しますが、改めて、これ だけを判断の材料をされるのではなく、詳しい資料のにあたるための糸口として使っていただきたいと思います。

以上

皆さんも、正しい知識をもって過度な報道に流されないようにして下さい。

●福島原発の放射能を理解する
http://ribf.riken.jp/~koji/jishin/zhen_zai.html
●野尻美保子先生ブログ油断するなここは戦場だ
http://nojirimiho.exblog.jp/